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関東の青砥 大泉東山砥

関東の青砥 茨城県桜川市 大泉砥と言われ関東近隣で広く流通した。東山、西山があり東山は丹波の青砥似の黒く研磨力があり優秀な砥石だった、青砥特有の割れやすい性質のため蚊帳布で小口と底面を養生した。(写真)今回手に入れたもので、元採掘者に確認したところ大泉東山に間違いないとの事、この三方養生が証拠。青くて一番いい砥石だった、ここの砥石が取れなくなったので、西山の砥石を採るようになった。
西山に隣接する栃木県真岡市三谷村では元禄初年には砥石を採掘していたので、大泉砥はそれ以前に採掘がはじまったと推測される。

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八溝山地南部の砥石を紹介します。 (2015.2紹介済)
八溝山地南部の砥石https://tyousandesu71.fc2.net/blog-entry-10.html   ←ここをクリックしてください。
八溝山地は北の八溝山から南の筑波山まで茨城県と栃木県の県境を南北に走っている。地質は古生層の粘板岩、砂岩などで成り立っている。北の日立市には助川砥が産し、常陸大子では硯石なども産した。
一方、南部は栃木県側では真岡市の三谷(みや砥)、茂木町の深沢(荒内砥)。茨城県側では桜川市の堤上、大泉、久原、門毛地区で産する青砥を総して(大泉砥)と言うそうです。また茨城県城里町の上赤沢の仕上砥石などが文献情報に見られます。
大泉砥            
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深沢
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上赤沢
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