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宮城県の天然砥石

宮城県の砥石

全国砥石産地 宮城県編

宮城県の中砥石は、天狗砥、恵比寿砥が知られているがどちらも産地不明である。

どなたかご存知の方は情報をお寄せください。

硯石で有名な雄勝町の硯上山では泥質頁岩の砥石が採れていた。硯に使われる玄昌石(スレート)の中の砥石に向いた岩石を使用したのである。例えば九州長崎県の対馬砥の産地も若田硯を産出している。

宮城県は荒砥や中砥が多く産出されていたようである。蔵王町の隣川﨑町前川字青根(青根温泉地)では明治時代大宮氏が採掘したが、終戦後この地を原氏が再採掘した。この砥石を茨城県大泉砥の採掘者石塚氏は仕上砥として販売しようとしたが、良質の中砥にとどまった。「鳴滝本山合砥」は石塚砥石店の印です。

 






天狗砥(産地不明)      恵比寿砥 (産地不明)

この砥石二点は長原政則氏の砥石ではありません。 

 

砥石産地のポイント