記事一覧

自伝のこぎり一代

吉川金次 目の病気と闘いながら、のこぎり目立てを生業とした職人の一代記である。野村萬歳氏との交流から能面造り、その後出土鋸との出会いによる鋸研究で晩年を過ごした。上巻には戦前、戦中のの生活の様子など興味深く拝読した。

イメージ 1
 
下巻には鋸の研究成果と古代の工具の研究、復元に没頭し数知れない復元模造品を作り上げました。 栃木県さくら市ミュージアム鋸展示室には吉川金次氏寄贈の鋸300点が展示されています。
スポンサーサイト



コメント

No title

吉川氏、確か村松貞次郎氏の道具曼荼羅にお名前が度々登場していましたね。
中屋辺作について最も良くご存知の研究者でもあられましたね。

No title

> あるけすさんさん
辺作さんの使用していた道具は川越蔵の街の「まちかん刃物店」さんが所蔵しています。新道具曼荼羅に掲載されていますね。店先には辺作さんが作った金敷が置いてありますよ。

コメントの投稿

非公開コメント